菅原淳一 略歴・出身

菅原淳一(みずほ総合研究所)


経歴(プロフィール)

■菅原淳一(すがわら・じゅんいち)

■みずほ総合研究所上席主任研究員

■家族情報

■血液型

■身長

■生年月日:

■年齢

■出身地:

■1994年 一橋大学法卒業

■1996年 一橋大学大学院法学研究科公法・国際関係専攻(国際関係論)修了

■富士総合研究所(現みずほ総合研究所)入社

■2001年 経済協力開発機構(OECD)日本政府代表部専門調査員

■2004年 みずほ総研政策調査部主任研究員

■2010年 上席主任研究員

■TPPのメリット、デメリット両論を論じ、現状はどうなっているのかについて分かりやすく解説する

■みずほ総合研究所株式会社(みずほそうごうけんきゅうしょ)は、みずほフィナンシャルグループ系列のシンクタンクである

■2002年4月、みずほ銀行、みずほコーポレート銀行の誕生にあわせて、第一勧銀総合研究所と日本興業銀行の調査部門が統合し発足。同年10月には、富士総合研究所のシンクタンク部門と統合をした
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206「祝盃をあげる」

梶さんは、出版社や編集者から、「もっと際どい小説をお願いします」との要望を受け、愛やら性やらを描いた作品を次から次にと発表していく。そうした世界に疎い当時の読者は一様に驚き、“ポルノ作家"というあまり有り難くない称号を彼に与えた。
梶さんは、「出版社にも儲けさせたし、ここらでライフワークに取り組みたい」と休筆宣言し、伊豆の山荘に引きこもる。
150坪の畑を借り正に晴耕雨読。彼自身が語る、「快適な生活」を満喫する日々。
ただ、採れた野菜をハイヤーで東京の知人まで届けたため、美那江婦人をして、「高い野菜についた」と嘆かせたそうである。
梶さんは元々、自分が生まれ育った植民地としてのソウル、郷里である広島に落とされた原爆、移民としてハワイに渡った祖母……。
これらの人々の心の底に流れる、“民族の血"というものをテーマにした小説を書きたいとの強い意志があった。
そのために不本意なポルノ小説を書きながら高価な本や資料を集めてきたんだと。
ある日、伊豆の山中を散策する途中でふと、三つのテーマをそれぞれ書くのではなく、一つに纏めればいいのではないか……とのアイディアが浮かんだそうである。題名も、“積乱雲"に決まった。
梶さんはエッセイのなかで、次のように結んでいる。
「私は、嬉しくなってその夜、妻と祝盃をあげた」
ーーーと。

さて前回、私は真偽を質すためシンクタンクに調査依頼したらと提案した。
一種のお墨付きが得られるからである。
それとは別に、自分で立証してみようという考えが浮かんだ。
ケーススタディとして書き出してみた。
1、をご披露すると次のようになる。
(ケーススタディ1)
場所は、南足柄市塚原とする。
農地価格は、坪4700円である。
周辺の宅地価格は、約20万円。
農地面積は、2000坪。
この条件で検証してみた。
政府は農地買取り債券を発行して坪当たり5倍の23500円で買い取る。農家の収入は、4700万円になる。
一方、政府はこの土地を地目変更して3割安7掛けの14万円で不動産会社に売却する。
この間の利益は坪当たり、140000ー23500=116500円となる。全体では、116500×2000坪=2億2300万円になる。
神奈川県全体では、神奈川県の農地は203ヘクタール=669900坪なので、上記農家の335倍に当たる。
私は、年10%づつ農地を買取って4年間、農地買取債券を発行しようと提案している。
単純に335倍の年10%(33.5倍)にすると、初年度から4年間、
2億2300×33.5=74億7050万円
の収入になる。
この74億7050万円を農家、新神奈川農業組合、政府で分け合うことになる。
農家を5割とすると、37億3525万円。
新神奈川農業組合を2割とすると、14億9410万円。
政府を3割とすると、22億4415万円。
となる。
上記は、坪20万円で計算したが、実際はこれより安いと考えられる。
また、整地費用は見込んでいない。
農家の37億3525万円は、海外に農地を手当てする際の出資金に相当する。収益があがれば、配当を得られる。
新神奈川農業組合の金は、調査費用に充当する。
政府に入る金は、農業の助成金と企業誘致費用に充当する。助成金とは、海外進出農家が初年度から配当を受け取れるためのものであり、企業誘致費用とは、離農農家が就業できるためのものである。多分、まだ余裕があるので、他の財源に充当できる。
以上は神奈川県を例にとって試算したものである。
全国では、どの位になるのであろうか。
このケースの場合、農家は4700万円を手中にし、海外に広大な農地を手当てして農業を行い、利益があがれば配当を得られる。
農家に不満はない筈である。
なお、農地買取債券発行額と償還金についても書いておかなければならない。
農地買取債券発行額は、15億7450万円である。
償還金は金利を年0.05%とすると、3702万円になる。
少額であることと計算がややこしくなるので、ここでは除外した。
金利に余裕があることと、景気を良くするため、年1%にしても構わないのだが、それでは他の金融商品が売れなくなるので、やむなく0.05%とした。
因みに、70年前の農地開放でも、同じことを行っている。
政府は、農地被買収者国庫債券という農地買取債券と同じ厳めしい債券を発行している。
当時は、インフレが進行し、償還時に紙屑化したため、訴訟問題に発展している。
TPP で、農地開放以来の大きな波が押し寄せている。
私は、大きな時代の変革時には、大きな制度改革が必要である。だから、農地買取債券を発行しようと提案している。
何れにしても、現行の補償金農政と比較すれば、その違いは一目瞭然、明々白々である。
私は、農業委員会も農地転用も承知している。農地法や地目変更が絡んでくるのも知っている。農地法にしても農民が働き易くするために作られた法律であり、国家が繁栄するならば変えればいいことなのだ。
農地を宅地にして売るのだから儲かるに決まっている。自明の理だ。だが敢えて概算してみた。
私は耕作放棄地を買い取った場合などケーススタディ4まで見出しを書き出したのだが、アホらしくなって止めた。計算するまでもないからだ。
私は以前、「オーナーと私」を記述した。私は僅か10文字の商品を提案した。だが、それが全てなのだ。並の経営者なら私を呼んで説明を求めるところである。だがオーナーは違った。オーナーの感性と洞察力は僅か10文字のこの商品の有望性を見抜いた。そして、15名からなる革命倶楽部を新設され、日経新聞に何度も全面広告された。
まァ、器が違うのである。
なお、自分のことで恐縮であるが、私は体育会出身である。真面目な話は苦手である。
私は、「TPP と農地買取債券」の表題だけ指し示して、相手をじっと見詰める。
〈解ったか〉と目で尋ねる。
それだけで解る人もいる。
解らなければ、それまでのことだ。そういうタイプなのだ。そんな私がTPP について長々と書いてしまった。忸怩たるものがある。
もう一人の自分がいて、〈お前は何時からそんな女々しい男になり下がったんだ〉と叱られているような気がする。
私は三年ほど前、日本の頭脳と呼ばれるような人たち30人ほどに、「TPP と農地買取債券」のレポートをお送りした。その時点で反応があると予想していた。しかし反応がないため、更に多くの人にお送りしたり、フェイスブックに載せたりした。それでも反応がない。私は時折、日本の頭脳はどうなっているのかと首を傾げるのである。
賢明な読者よ。
「これからの農業を、どうするのか」
について、私は、農地買取債券を発行して海外に進出しようと主張しています。それが農家が生き残り、発展する唯一の道であると。
ここで、皆さんにお願いがあります。ご家庭や職場やご友人に相談してみて下さい。
「大西という男が、農地買取債券を主張しているが、どう思うか?」って。
そして、フェイスブックやブログを読むように薦めて下さい。多分、同意いただけると思いますので。
皆さんのお力をお借りできればと、考えています。
閑話休題。
ケーススタディを書いていると、予想通りというか予想以上の数字が出た。
私は嬉しくなって昨夜、車を飛ばして下界に降りた。そしてママと祝盃をあげたのである。







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